お風呂のリフォームをご検討中の皆さん!注意点をご紹介します!

2021年4月26日(月)

こんにちは LIXILリフォームショップ

ホームウェル熊谷です。

 

お風呂のリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。

どのような点に注意すれば良いのだろうとお悩みの方も少ないないでしょう。

そこで今回は、お風呂のリフォーム時の注意点について紹介します。

□お風呂をリフォームの際の注意点とは?

お風呂のリフォームで失敗しないためには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

ここでは3つの注意点を紹介します。

1つ目の注意点は、古い在来浴槽の場合、補強工事を想定しておくことです。

古いものは湿気がたまって、劣化や腐食しているケースがあります。

したがって、解体する時に壁や床下の補強工事を行う必要がでてくる可能性があるため、リフォームを始める前から予算に入れておくと良いでしょう。

2つ目の注意点は、将来の使い勝手を考えることです。

歳をとると、お風呂での事故も起きやすくなります。

そこで、バリアフリーを取り入れておくことをおすすめします。

3つ目の注意点は、元の構造によっては設置できないユニットバスがあることです。

在来浴槽によっては特殊な形をしていることがあり、規格品のユニットバスを設置できない場合があります。

オーダーメイドのユニットバスを検討することもできますが、規格品のものに比べて費用や製作期間がかかる点に注意が必要です。

□工事期間中の注意点とは?

上記では、お風呂のリフォーム時の注意点について紹介しました。

では、工事期間中の注意点についてご存知でしょうか。

ここでは、その注意点について2つ紹介します。

1つ目は、リフォームの工事期間を確認しておくことです。

お風呂をリフォームしている期間は、当然お風呂が使えません。

どのくらいの期間使用できないのかを前もって確認した上で、工事期間中に利用できる入浴施設を、チェックしておくと良いでしょう。

2つ目は、終了後も入浴できない場合があることです。

リフォームが終わったとしても、塗装が乾かないなどの理由で、すぐにお風呂が使用できないケースもあります。

したがって、終了後どのくらいの時間をおく必要があるのかを聞いておきましょう。

これらの2つが、お風呂の工事期間中の注意点です。

どのくらいの期間お風呂を使用できないかを確認しておき、心の準備をしておきましょう。

□まとめ

今回は、お風呂のリフォーム時の注意点について、紹介しました。

お風呂のリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

リフォームに関して何かお悩みがございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。