お風呂のリフォームをお考え中ですか?リフォームのメリットについて解説します!

2021年4月28日(水)

こんにちは LIXILリフォームショップ

ホームウェル熊谷です

 

お風呂は毎日の仕事や部活の疲れを癒せる、特別な場所ですよね。

しかし、古くなったお風呂では十分にその効果を発揮できないかもしれません。

そこで今回は、お風呂をリフォームするメリットとリフォームを行うべき条件をご紹介します。

□お風呂をリフォームするメリットとは?

お風呂のリフォームにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、2つのメリットをご紹介します。

メリットの1つ目は、冬場の浴室の寒さから解放されることです。

浴室が寒いとせっかくのお風呂も、リラックスしにくい場所になってしまうかもしれません。

一度湯船につかってしまえば体が温まりますが、出るときが寒くて大変です。

高齢の方であれば、ヒートショックの心配もあるでしょう。

お風呂をリフォームして脱衣所と浴室の温度差をなくせば、浴室の寒さから解放され、ヒートショックの心配もなくなります。

断熱工事としては、浴室用の内窓の設置が効果的です。

2つ目は、段差や滑りやすさを解消できることです。

入浴時は当然ながら裸足であるため、段差に足をぶつけるととても痛いですよね。

床が滑りやすいタイルであれば、思わぬ事故が起こってしまう危険もあります。

高齢の方であれば特に、段差につまづく危険や足を滑らせてしまう危険があり怖いですよね。

お風呂をリフォームすることで段差をなくして滑りにくい床にしたり、手すりを設置したりできます。

□お風呂をリフォームすべき条件とは?

一般的に、お風呂は15~20年を目安にリフォームをすると良いとされています。

その理由としては、長期間お風呂を使い続けると浴室のカビや汚れが目立ちやすくなってしまうことが挙げられます。

湿気が多い場所だけに、場合によっては土台が腐食してしまう可能性もあります。

そういった場合は修理が大変になってしまうため、20年以上メンテナンスしていないお風呂は、リフォームをすると良いかもしれません。

他にも、リフォームをするべきタイミングのサインとして、

・お風呂の外壁に水が染みているような跡がある

・床や壁のタイルがひび割れている

・掃除をしても排水溝が臭う

といった状態が挙げられます。

このような特徴に当てはまるのであれば、お風呂のリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は、お風呂のリフォームを行うメリットと条件について解説しました。

古くなったお風呂を快適にリフォームして、日々の疲れを癒せると良いですね。

当社では、お客様のご要望に沿ったリフォームを行っております。

お風呂のリフォームをお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。