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洗面所の床をリフォームしたい方必見です!
2021年5月7日(金)
こんにちは LIXILリフォームショップ
ホームウェル熊谷です。
「洗面所の床をリフォームしたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
洗面所の床のリフォームについてきちんと知って、リフォームを成功させたいですよね。
そこで今回は、洗面所の床のリフォームについてご説明します。
ぜひこの記事をお役立てください。
□床材選びのチェックリストとは
床材選びの4つのチェックリストをご紹介します。
1つ目は、素足で冷たくないかどうかです。
足が冷たいと、体全体が冷えてしまいます。
過ごしやすい住宅にするためにも、素足が冷たくないかどうかは大きなチェックポイントです。
2つ目は、お手入れが簡単であるかどうかです。
フローリングのように継ぎ目がなく、耐水性や油汚れに強いものを選ぶのが良いでしょう。
3つ目は、デザインの床が良いかどうかです。
大理石やテラコッタタイル調の石目、パターンなどデザインや色が豊富なものが良いのか、木目調のデザインが良いのかを選ぶようにしましょう。
4つ目は、値段をどのくらいにするかどうかです。
床材では大きく分けて、材料費と工事費、諸費用がかかります。
その中で、どのくらいの値段までなら大丈夫なのかきちんと決めておきましょう。
□洗面所の床張り替えの注意点を3つ説明します!
*床の劣化原因がどこにあるか確認する
単なる経年劣化であれば床の張り替えだけで問題ありません。
しかし、他の原因がある場合は、その部分の補修も必要なので、きちんと確認しましょう。
*部分的な張り替えは継ぎ目が残る
床全体ではなく一部のみ腐っている場合は、部分的な張り替えの方が安く済むと考えている方も多いと思います。
もちろん費用面だけ見ると安くなるかもしれませんが、部分的に張り替えるとどうしても継ぎ目ができてしまいます。
部分的な張り替えを行うときは、このことを考慮して行うようにしましょう。
*床材は水に強いものを選ぶ
手を洗ったり、顔を洗ったりするときに水が飛んでしまうのを経験したことがありますよね。
そのようなことが起こっても大丈夫であるために、洗面所に使う床材は水に強い必要があります。
水に強い床材にはクッションフロアとフロアタイルがあります。
費用としてはクッションフロアが安いですが、フロアタイルの方が耐久性などの質が良いです。
2つの床材の特徴を理解したうえで、ご自身に合う床材を選ぶようにしましょう。
□まとめ
今回は、洗面所の床のリフォームについてご説明しました。
床材選びでチェックしておきたいところについて理解できたと思います。
この記事が床リフォームの参考になれば幸いです。
リフォームについてお困りのこともあると思いますので、当社にお気軽にご相談ください。