リフォームをお考えの方に！キッチンの収納について紹介します！

こんにちは　LIXILリフォームショップ

ホームウェル熊谷です。

「キッチンの収納をリフォームしたい。」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

キッチンの収納でお困りの方はたくさんいらっしゃいますよね。

リフォームもきちんと考える必要があります。

そこで今回は、キッチンの収納のリフォームについてご説明します。

□キッチンの背面・壁面収納リフォームのポイント3選

＊奥行きがないほうが良い

キッチンの背面収納には、使用頻度が高いものを入れることが多いです。

そのため、収納が何列にもなってしまうほどの奥行きはないほうが良いでしょう。

食器をしまう場合は、大皿がしまえる程度の奥行きを目安にしてください。

＊出し入れのしやすさにも配慮する

収納スペースは、実際にキッチン内をどのように動くのかをイメージしながら作りましょう。

出し入れの手数が増えてしまうと、かえって収納がしづらく、使わなくなってしまう可能性があります。

また、どの位置にあれば良いかといった高さなどもきちんとイメージするようにしましょう。

＊棚の高さは可変に

背面収納にしまうものが食器だけでない場合もありますよね。

そのため、背面収納の中の棚の高さは、変えられるようにすることがおすすめです。

食器は低いところに、調理家電は高いところになど、ご自身にあった使い方をすると利便性が高まるでしょう。

□具体的なキッチンの収納リフォームとは

ここでは、2つの具体的なキッチンの収納リフォームをご紹介します。

1つ目は、床下収納です。

床下収納とは、住居の床下に収納を設けることです。

床下を利用するので、見た目が変わらず、動くときに邪魔になることもありません。

タイプとしては、ふたを取り外して収納しておくものや扉のようにふたが開くものなどさまざまなものがあります。

収納そのものに大きな差はないので、ご自身がどのタイプを利用しやすいか考えてから作るようにしましょう。

2つ目は、吊戸棚です。

吊戸棚は、天井付近のデッドスペースを有効活用できるので、とても魅力的です。

そのほかの収納に比べると、後付けが簡単なこともメリットの一つです。

しかし、取り付け位置が低すぎれば頭に当たるかもしれませんし、逆に高すぎれば踏み台が必要だったり、利用しなくなったりする可能性があります。

そのため、吊戸棚は、どの位置につけるのか、どのくらいの重量まで耐えられるのかなどを考えてから取り付けるようにしましょう。

□まとめ

今回は、キッチンの収納のリフォームについてご説明しました。

背面・壁面収納をしっかりと利用して、キッチンの収納で困らないようにしましょう。

リフォームに関してお困りのことは、お気軽に当社にご相談ください。