熊谷市、籠原、深谷市、行田市のリフォームならLIXILリフォームショップ・ホームウェル熊谷
お風呂のドアでお困りの方!改善方法をお知らせします!
2021年6月23日(水)
こんにちは LIXILリフォームショップ
ホームウェル熊谷です
今回はお風呂のドアが壊れた時に出来るリフォーム方法を
メリット・デメリット含め教えていきたいと思います。
1つ目は浴室交換を行う事
浴室リフォームを行う場合入口ドアも交換します。
メリットは設備配管の劣化を確認出来て浴室を
最新の快適なユニットバスに出来る事です。
清掃性や断熱性の向上にもなるのでドアを理由の一つに替える方もいます。
デメリットとしてはドア交換よりも費用と工期が物凄く掛かることです。
ドア単体ですと約10万円以内で工事が可能ですが
浴室交換となると100万円前後はかかりますし
工事期間も早ければ半日ほどで終えるドア工事と比べ
浴室工事は1週間近くかかり、その間お風呂にも入れなくなります。
2つ目は浴室用ドアを使用する
浴室用ドアという呼び方は語弊があるかと思いますが
ユニットバスのセットドアと違う浴室ドア単品をメーカーは出しています。
取付のイメージは玄関リフォームの様なイメージです。
障子のみを外して既存枠の内側に新規枠を組み込みます。
メリットとしてはコストを抑えることが出来ます。
リフォーム浴室ドアですと約8~10万円で出来る為
浴室リフォームよりも大変お得感はあります。
また開戸から折戸、折戸から開戸への交換も自由です。
デメリットとしては玄関同様、横幅と高さが小さくなります。
また既存の状況次第ですが下に段差が出来ることがほとんどです。
3つ目は既存浴室ドアと同じ製品を取る事です。
浴室ドアには殆どがメーカーや○○ドア、型番など記載されたシールが貼ってあります。
これはとても大切な情報で一部部品が壊れた時など
修理に使う部品を探し出したりなどすることが出来ます。
ドア交換の場合ですとシール情報を基に製品データを出し
ドアの障子のみを特別に取寄せることも可能になっています。
メリットとしては障子の入れ替えのみなので一番早く工事が終わる事。
デメリットとしては規格品の浴室ドアでも数ミリの歪み等で
9割近く製品が特注になります。
ユニットバスのドアは基本規格品の為
特注対応した場合の特注費用と納期が意外とかかります。
2つ目に紹介したものと同じ特注品でも別物と思ってください。
□まとめ
お客様によく問い合わせ相談頂くのがリフォームの時期です。
浴室やキッチンなどは何かのタイミングでないと
リフォームを検討しないケースも多々あります。
今回はドアに焦点を当ててお話させて頂きました。
ドアのみならず全体のリフォームから
細かい部分工事まで行っておりますので
御悩み事がありましたら是非当社まで!