「トクラスキッチンデメリット」と調べた方!こちらの記事を参考にしてください!

2021年12月20日(月)

こんにちは LIXILリフォームショップ
ホームウェル熊谷です。

「どのメーカーのキッチンにしようか悩んでいる」

「トクラスというメーカーについて知りたい」

このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。

キッチンメーカーの1つにトクラスがあります。

今回は、トクラスキッチンのデメリットと特徴をご紹介します。

キッチン選びにぜひお役立てください。

□トクラスキッチンのデメリットをご紹介します!

この記事をご覧の方の中には、インターネットで「トクラスキッチンデメリット」と調べたことがある方がいらっしゃるでしょう。

世界最大手の楽器メーカーのヤマハの家具・住宅設備部門のトクラスのキッチンには、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

ここでは、3つのデメリットをご紹介します。

1つ目は、引き出しがシンプルであることです。

トクラスは、特に「お手入れのしやすい」キッチンに力をいれているので、どうしてもデザインがシンプルになってしまいます。

そのため、らくパッと収納(リクシル)のような仕掛けのあるキッチンに魅力を感じる方には、多少物足りなく感じる可能性があります。

2つ目は、ステンレスカウンターが選べないことです。

トクラスと言えば、やはり人工大理石のカウンターキッチンが有名です。

そのため、トクラスではステンレスカウンターが選べません。

3つ目は、レンジフードのデザインが地味であることです。

デザインを変える場合は、オプションで14万円ほどかかります。

□トクラスキッチンの特徴をご紹介します!

ここまで、トクラスキッチンのデメリットをご紹介しました。

続いて、トクラスキッチンの特徴をご紹介します。

トクラスキッチンの大きな特徴と言えば、やはり「人工大理石天板」と「サイクロンフード」です。

トクラスの人工大理石天板には、下記の4つのポイントがあります。

・汚れに強い

・キズに強い

・衝撃に強い

・熱に強い

汚れの染み込みにくさは、毎日のお手入れの負担を大きく軽減します。

また、キズや衝撃などに強く頑丈なので、見た目を損なう心配もありません。

また、トクラスのサイクロンフードは、メンテナンスが非常に楽です。

トクラス独自の「フロントキャッチ方式」が採用されており、フィルターが油汚れを吸着します。

これによってレンジフード内部のお手入れはする必要がありません。

□まとめ

本記事では、トクラスキッチンのデメリットと特徴をご紹介しました。

当社はリクシルのリフォームショップですが、複数メーカーのキッチンにも対応しております。

キッチン選びの際にお悩みがございましたら、当社までお気軽にご相談ください。