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流し台のメーカーの中で人気のものをご紹介!キッチンとの違いもご紹介!
2022年1月13日(木)
こんにちは LIXILリフォームショップ
ホームウェル熊谷です。
毎日使用するキッチンには特にこだわりたい、とお考えの方はいらっしゃいませんか。
この記事では、流し台のメーカーで人気のものについてご紹介します。
違いが分かりにくいキッチンと流し台についても説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。
□流し台のリフォームをご紹介します!
セクショナルキッチンの流し台のリフォームでは、キッチン上部の収納とシンクなどの作業台を交換します。
シンクには水栓が併設されていることが多いため、排水管の設置なども同時に行われます。
そのため、キッチンの状態などによって工事完了までの早さは異なりますが、最短でも半日程度の時間を要します。
多くの家庭で使用されているメーカーとしては、リンナイやタカラスタンダード、クリナップなどが挙げられます。
特にリンナイのセクショナルキッチンを使用している場合は、「リクシルPATTOリフォーム」というリフォームプランを利用できます。
このリフォームプランでは交換する流し台が間口に調整されているため、工事は最短で1日で行われます。
タカラスタンダードやクリナップからは、ホーローキッチンセットや木製セットなどバリエーション豊かなキッチンプランが展開されています。
材質にもこだわりたいという方は、上記のメーカーのキッチンもチャックしてみてくださいね。
□流し台とシステムキッチンの違いとは?
流し台とキッチンを同じものだと考えている方は多いと思われますが、実はそれぞれに違いがあります。
特徴的な違いは、流し台にはシステムキッチンのように多様な機能が無いことです。
システムキッチンは多くの場合、ガスコンロだけでなくガスレンジや食洗機など、いくつかの家電製品の機能がキッチンそのものに搭載されています。
それに比べて流し台は、シンク、調理台と収納などがメイン機能です。
造りがシンプルな分、流し台のリフォームはシステムキッチンに比べて低いコストで行えます。
しかし、流し台はガスコンロをシンクなどとは別に購入して設置する必要があるので注意しておきましょう。
システムキッチンは様々な機能が搭載されているため、調理中にできるだけ動き回りたくないという方にもおすすめです。
電子レンジなどの電化製品にこだわりたいという方は、流し台の方が自分好みのキッチンにカスタマイズできるでしょう。
□まとめ
流し台を売り出しているメーカーは多数ありますが、ご自身の理想とする材質やデザインに近いものを選ぶと良いでしょう。
また、キッチンを実際に使う時のことを想像して、機能性など、どの部分を重要視するのかを考えることが非常に重要です。
今回の記事を参考にして、キッチン選びをしてみてくださいね。