お風呂のリフォームで失敗した事例を紹介します!

2021年5月6日(木)

こんにちは LIXILリフォームショップ

ホームウェル熊谷です。

 

「お風呂のリフォームをしたいが失敗したらどうしよう」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

ワクワクするリフォームですが、その一方で失敗が怖いものでもありますよね。

費用もかかりますし、失敗せず終えたいものです。

そこで今回は、実際にリフォームで失敗してしまった事例をご紹介します。

□浴室のリフォーム失敗例について

実際に失敗してしまった例を3つご紹介します。

1つ目の失敗は、素材を変えたところ、カビが繁殖してしまったという例です。

浴室は最もカビが繁殖しやすいです。

防カビ効果がある素材を選ばないと、思わぬ事態を招いてしまいます。

事前に、素材に付いている効果を確かめましょう。

2つ目の失敗は、浴槽を変えたところ、想像以上に窮屈であったという例です。

浴槽の大きさは、バスタイムの快適さに直結しますよね。

デザインや形のみで判断してしまうと、このような失敗が起こる可能性があります。

家族全員が余裕をもって入れる大きさのものを選びましょう。

3つ目の失敗は、使用しない機能や設備のメンテナンスに負担がかかってしまったという例です。

最新の浴室には様々な機能があります。

思い切って最新機能を導入したにも関わらず、意外と使わなくなってしまう可能性があることを念頭に置いておきましょう。

掃除やメンテナンスに時間やお金を取られてしまいます。

□浴室リフォームを成功させるためには

リフォームを成功させるために大切なポイントを3つご紹介します。

1つ目は、実際にショールームへ足を運び、質感、色などを目で確かめることです。

パンフレットや画像だけで判断してしまうのは危険です。

いざ実物を目にしたとき、イメージとのギャップが生まれる可能性があるからです。

2つ目は、実際に浴槽に入ってみて、本当にこのサイズで良いのか確かめることです。

実際に入ってみることで、上から見ただけでは分からないところまで確かめられます。

3つ目は、新たな機能は本当に使うものなのかをしっかり事前に吟味することです。

最新の機能は魅力的ですし、つい手が伸びてしまいますが、上記でも述べたように、使わなくなってしまった場合に大変な思いをします。

本当に自分にとって必要か、事前に考えておきましょう。

□まとめ

今回はリフォームで失敗してしまった例についてご紹介しました。

失敗から学べることはたくさんありますね。

また、浴室リフォームを成功させるためのポイントについてもご紹介しました。

これらの情報を参考に、後悔の無い浴室リフォームを目指してください。

疑問点がありましたらいつでも当社へご相談ください。