掃除しやすいキッチンにするためのリフォームについて説明!

2021年5月7日(金)

こんにちは LIXILリフォームショップ

ホームウェル熊谷です。

 

「掃除しやすいキッチンにリフォームしたい」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

普段のお手入れが楽になると、負担が減り、毎日が充実しますよね。

そこで今回は、お手入れが楽になるキッチンとはどのようなものなのかについて解説します。

また、掃除しやすい素材はどのようなものなのかについてもご説明します。

□普段のお手入れが楽になるキッチンとは

毎日使うキッチンですから、できるだけ負担無くお手入れができる方が良いですよね。

どのようなキッチンであれば、お手入れしやすくなるのでしょうか。

注意して見る点は以下の4つです。

・作業スペース

・加熱調理機器

・レンジフード

・キッチンパネル

これら4つが掃除しやすいと、お手入れが楽なキッチンといえます。

順番に見ていきましょう。

1.作業スペース

最もよく使うスペースなので、汚れやすいです。

このスペースの汚れさえパッと落とせれば、キッチン全体の掃除が大幅に楽になります。

2.加熱調理機器

ここには掃除しづらい汚れが多くこびりつきます。

焦げ付きや、汁物の飛び散りなどです。

3.レンジフード

油汚れもありますし、掃除しづらい場所でもあります。

4.キッチンパネル

調理中の汚れが付きやすいです。

楽に掃除できるかどうか、あらかじめ確かめておきましょう。

□掃除しやすいキッチンの素材とは

実は、キッチンの素材を工夫するだけでもお手入れが楽になります。

リフォームの際、ぜひ取り入れてみましょう。

1.カウンタートップの素材について

カウンタートップの素材として最もおすすめなのは、ステンレスです。

丈夫な上、キズが目立たなくなる加工が施されているものもあるため、掃除しやすいです。

2.壁材

表面がツルツルしているものがおすすめです。

壁の上から貼れるものも販売されているため、ご検討されてみてはどうでしょうか。

お洒落さを重視する場合、タイル張りを選択される方も多いですが、ツルツルして目地が無いものが最も掃除しやすいです。

ご自身がどちらを重視されるのか、しっかり考えておきましょう。

3.扉材

シリコンコートが施されているものを選びましょう。

現在ではほとんどの扉に施されていますが、念のため事前に確認しておきましょう。

□まとめ

今回は、お手入れが楽になるキッチンについてご紹介しました。

掃除しやすいキッチンの特徴や、どのような素材を使うべきかについて解説しました。

今回お届けした情報を活かして、キッチンのリフォームを進めてみてください。

不安なことがございましたら、いつでも当社にご相談ください。