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キッチンのリフォームを成功させたい方必見!ポイントをご紹介します!
2021年6月21日(月)
こんにちは LIXILリフォームショップ
ホームウェル熊谷です。
キッチンのリフォームで失敗したご経験はありませんか。
キッチンのリフォームは失敗される方が意外と多く、設計には十分注意する必要があります。
本記事は、キッチンのリフォームの失敗例とリフォームを成功させるためのポイントをご紹介します。
□キッチンリフォームでよくある失敗とは?
「高い費用を出してキッチンのリフォームをしたのに、実際使ってみると不便な所があった」という失敗を経験している方は意外といらっしゃいます。
では、実際にどのような失敗例があるのでしょうか。
いくつかご紹介していきますので、リフォームをご検討の方はぜひ参考にしてください。
キッチンリフォームで多い失敗例が、スペースの確保の失敗です。
例えば、シンクやコンロを大きくしたために調理スペースが狭くなってしまったり、L型キッチンにしてコーナー部分がデッドスペースになってしまったりといった失敗例があります。
また、ゴミ箱の設置場所を作り忘れたという失敗例もあるので、リフォームの際はしっかり確保しておきましょう。
親子や夫婦で調理するときのことも考えて、作業スペースや通路幅もある程度広くしておくのが良さそうです。
パントリーや床下収納の失敗例もあります。
パントリーは奥行きが深すぎると、奥にしまいこんだ食材に気づかず賞味期限がきれる恐れがあるため注意が必要です。
奥の空間を使いたい場合は、引き出しをつけたり、網カゴを置くといいでしょう。
床下収納も収納スペースを広く確保できますが、出し入れに手間がかかるので、とくに調理でこまめに使うアイテムの床下収納はお勧めしません。
キッチンが暗い、キッチンの高さが合わない、家電のコードがコンセントまで届かない、といった設計に失敗して調理や皿洗いに支障が出る場合もあります。
キッチンリフォームの前に業者の方と相談したり、ショールームで実物を確認したりして、キッチンの構造や家具の配置を決めるといいでしょう。
他にも床材の素材がイマイチだったり、食器洗い乾燥機の大きさや機能に満足いかなかったりといった失敗例もあります。
このようにキッチンのリフォームでの失敗は多数あるので、業者の方にもあらかじめ聞いておくといいでしょう。
□キッチンをリフォームするときのポイントをご紹介!
キッチンをリフォームするときのポイントは大きく2つあります。
それは、収納の十分な確保と疲れにくい工夫です。
それぞれについて解説していきます。
キッチンに収納がたくさんあれば、調理スペースを広く確保できます。
また、調理後や皿洗い後にすぐにお皿を出し入れできるので、動線の無駄な動きもかなり減らせます。
しかし、キッチンに収納場所を増やすと動線上邪魔になる可能性もあるので、調理器具や食器の量を把握して、どれくらい収納スペースを作るか決めることが大切です。
キッチンには疲れにくい工夫を施すことも非常に大切です。
例えば、長時間立っていても足の負担が大きくならないように、床材にクッション性の高い素材を選んだり、足腰が弱い方や高齢者でも気軽に料理ができるように軽く腰掛けられるスペースを作ったりするといった工夫ができます。
また調理台の高さはショールームへ足を運んで実際の使用感を見て決めましょう。
『このぐらいでいいかな』って決めてしまうと公開に直結します。
□まとめ
本記事では、キッチンのリフォームによる失敗が多くあることをご紹介しました。
キッチンリフォームでは十分な収納スペースと便利性が非常に大切であることが分かっていただけたかと思います。
キッチンリフォームをご検討中の方は、お気軽に当社までご相談ください。
お問い合わせは下記フォーマットまで
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