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おすすめのキッチンシンクとは?シンク選びのポイントもご紹介します!
2021年8月5日(木)
LIXILリフォームショップ
ホームウェル熊谷です
「キッチンシンクが気になっているけど何を基準に選べばよいのか分からない」
「おすすめのキッチンシンクを知りたい」
このような悩みを抱えている方はいませんか。
そんな皆様の悩み解決に向けて、今回はシンク選びの際に気を付けるポイントとおすすめのキッチンシンクをご紹介します。
□おすすめのキッチンシンクをご紹介します!
今回は2つの事例を紹介します。
1つ目が、すべり台シンク(TOTO製)です。
美しく白い輝きを放つ人工大理石で作られたシンクです。
滑らかな造りになっており、掃除しやすい点も大きな魅力です。
耐熱性に優れているので熱湯や氷も安心して使えます。
3℃の傾斜が付いているので、ゴミを排水口へスムーズに流せます。
加えて、排水口を隅に寄せシンクを広く使える設計がされているので、洗い物が非常にしやすいです。
2つ目が、Wサポートシンク(LIXIL製)です。
横幅約90センチの広々としたシンクがあるので、料理の下準備から片付けまで楽に行うことができます。
ダブルレーンで洗った野菜を下段に置き、上段にはまな板をのせてワークスペースにできるので、食器洗いの時に便利です。
□シンク選びのポイントをご紹介します!
大きく四つのポイントがあります。
一つ目は色やデザインです。
シンク選びでは、部屋の雰囲気に馴染むものを選ぶことが重要です。
部屋の雰囲気がナチュラルな場合はホワイト系のシンクを、雰囲気がスタイリッシュな場合はステンレス製のシンクを選ぶことで、統一感やシャープさを演出できます。
お客様の好みに合わせて組み合わせを考えてみて下さい。
二つ目は静音性やシンクの形や深さです。
現在、一般的なシンクでは、水流音に配慮した設計がされています。
形に関して、多種多様な形からお好みの形を選ぶことができるので、使用用途を考えた上で選んでください。
三つ目は、シンクの洗いやすさです。
頻繁に使用するものなので、簡単にお手入れできるものを選びましょう。
メーカーによって排水口の形状や位置が変わるので、よく吟味して選ぶようにしましょう。
四つ目は、シンクの位置やプラスアルファの機能です。
調理の際の作業スペースやコンロの位置とシンクの距離を意識しながら位置決めを行ってください。
シンクに設置できるパーツによっては、作業スペースを広げたり、洗い物後に水切りが出来る場合もあります。
□まとめ
ここまで、キッチンシンクの選び方にお困りの方に向けて、おすすめのシンク事例と選び方のポイントを紹介してきました。
お客様のご理解は深まったでしょうか。
実際にキッチンで作業している絵を頭に浮かべながら、用途に合うシンク選びを行うようにしましょう。