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セパレートキッチンとは?おすすめのメーカーもご紹介します!
2021年9月20日(月)
こんにちは LIXILリフォームショップ
ホームウェル熊谷です。
「セパレートキッチンに関心があるが知識が無くて困っている。」
「用途に合う流し台を探しているので各メーカーの特徴を教えて欲しい。」
このような悩みを持たれている方は多いでしょう。
そんな皆様に向けて、セパレートキッチンの概要と、各メーカーの特徴についてご紹介します。
是非お役立てください。
□セパレートキッチンのメリットをご紹介します!
セパレートキッチンとは、調理台・シンク・コンロといったキッチン設備から、シンクが飛び出したものを指します。
セパレート型を選ぶメリットは大きく3点あります。
1つ目は、料理中に体の移動が少なく済むことです。
後ろを振り向くだけでコンロとシンクを使用できるため、移動効率に優れています。
加えて、双方の近くに冷蔵庫を配置できるので、料理の作業効率を飛躍的に高めることができます。
2つ目は、見た目がお洒落であることです。
セパレート型にすると奥行きが出るので、今風の見た目を実現できます。
加えて急な来客対応の際、 飛び出したシンクが目隠しとなり、シンクがキッチンを隠す役割を果してくれるので、慌てて片付ける必要もありません。
3つ目は、収納場所を広く取れることです。
シンクの下部分を収納として活用できるので、通常型よりも沢山収納できます。
□キッチンメーカー各社の特徴についてご紹介します!
今回は3社の製品の特長をご紹介します。
1社目は、LIXIL株式会社のシエラ・アレスタ・リシェルです。
価格はおよそ60から140万円で、デザインのバリエーションが非常に多く、楽しい生活に更なる魅力を提供してくれます。
2社目は、永大産業株式会社のラフィーナエアプラスです。
ラフィーナシリーズは室内やキッチンの雰囲気に合わせてコーディネートできます。
価格はおよそ90から130万円で、ペニンシュラ型のキッチンはオークやダークなど、様々な種類の木目が選べます。
3社目は、タカラスタンダード株式会社のレミューです。
収納や耐久性に優れており、お手入れが非常に楽な製品です。
価格はおよそ130から220万円です。
ペニンシュラ型のリテラシリーズも使い勝手の良いスタイルです。
□まとめ
ここまで、セパレートキッチンに関心のある方に向けて、セパレートキッチンの概要とメーカー各社の特徴についてご紹介してきました。
お客様のご理解は深まったでしょうか。
セパレートキッチンには魅力的な特徴が沢山あるので、お客様の必要とする機能やデザインを前もって確認した上で、後悔のないようにお選びください。